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カップめんの一番人気は? むしょうに食べたいカップめんランキング [旬のニュース]

秋の夜長にカップめん。いいですねぇ。

日本人はほんとうにカップめんが大好きですね。よくお昼時にはコンビニでカップめんにお湯を入れている若者や、スーパーなんかではお年寄りがカップめんを大量に買っている姿をよく見かけます。

手軽で安くておいしいし、保存食にもなるし、どの家庭でもカップめんのストックは常識になっていますね。

みなさんもお気に入りのカップめんがあるかと思います。マイナビでお気に入りのカップめんの調査アンケート報告があったので紹介しますね。

人気カップめんベストテン

1位 カップヌードル
2位 カップヌードルシーフード
3位 日清焼きそばU.F.O
4位 どん兵衛
5位 赤いきつねうどん
6位 ペヤングソース焼きそば
7位 カップヌードルカレー
8位 チキンラーメンどんぶり
9位 明星一平ちゃん夜店の焼そば
10位 日清ラ王

やはり1位はなんといっても元祖カップめんのカップヌードル。王道ですね。不思議とたまにむしょうに食べたくなりますね。

いやぁ、日清、強いですねぇ。1位から4位まで独占、さらに7位、8位、10位とランクイン。かろうじて赤いきつねが5位、ペヤングソース焼きそばが大健闘の第6位。ペヤングソース焼きそばも子供のころから親しんできたので、たまにむしょうに食べたくなりますね。

3位の焼日清焼きそばU.F.Oもカップ焼きそばの王道ですね。こってりのソースとマヨネーズ、癖になります。9位の明星一平ちゃん夜店の焼そばは明星から唯一のエントリー。からしマヨネーズ、おいしいですよね。

個人的に好きなのは、サッポロ一番のカップスターです。人気のみそ味もしょうゆもおいしいです。カップめんではないんですが、袋ラーメンでサッポロ一番ごま味ラーメンがマイベストラーメンですね。カップめんのごま味ラーメンもあるんですが、自分の住む地域には置いてなくて、まだ食べたことがありません。

とにかくカップめんは数が多いので、近くのスーパーでも限られた人気商品しか置いてないのが残念ですね。

ちょっと前にカップめんにお湯のかわりに牛乳をいれて食べるのが流行りましたね。一度試したことがあるんですが、クリーミーでライトな、「なんちゃってとんこつ味」てな感じでした。もちろん一度でやめましたけど。



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少年ジャンプの売上は腐女子が支えていた? [旬のニュース]

発行部数が300万部を超え、全まんが誌売上ナンバーワン、圧倒的な支持を持つ少年ジャンプですが、昨今その支持層に変化がみられるといいます。

ふつう少年まんが誌は、その名のとおり読者ターゲットは10代から20代の男性ですが、少年ジャンプの場合は、他誌と比べて女性の読者が圧倒的に多いといいます。

少年ジャンプ連載のまんがの単行本売上データでは、全体の売上の中で女性の占める割合が「ハイキュー!!」が66.8%、「銀魂」63.8%、「家庭教師ヒットマンREBORN!」が62.4%、「黒子のバスケ」が58.9%、あの「ONE PIECE」でさえ51.8%と女性が男性の割合を上まっています。

売上トップを独走する少年ジャンプですが、最近の女性読者急増に便乗?してか、女性好み、女性受け狙いの作品が増えたとよく言われます。

いわゆる「腐女子」が好む傾向の作品ですね。かといってもろBL的な作品が増えているわけではありません。狙いは腐女子が十分妄想に浸れる余地のある作品を増やすということです。

少年ジャンプの腐女子狙いの作品のキーポイントは「イケメン」「熱き人間関係」「超現実的必殺技」だそうです。

つまりイケメンの主要キャラがたくさん登場し、友情や人間関係の確執・葛藤を描いていく。さらには「黒子のバスケ」のように現実離れした超必殺技で女性読者を魅了していきます。

重要なのは、異性の恋愛はストーリーの中ではほとんど皆無で、イケメンたちは、男同士の友情や確執、信頼や裏切りに揺れ動いて行きます。

このような複雑で細かい人間関係を描写することで「腐女子」たちはさらなる妄想を膨らませていきます。

かっこいいイケメンたちがわんさか登場、個性的なキャラで細かい人間関係が描かれ、これまたかっこいい超必殺技。女性読者がはまるわけですが、やはり男としては、リアルで武骨な描写や憧れのマドンナなんかもほしいところですかね。



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AKB事件簿 枕カバー販売よりすごい詐欺メールで2億円売上 [旬のニュース]

AKB48の板野友美と大島優子の写真を無断で使って、抱き枕カバーをインターネットオークションで販売した男が著作権法違反の疑いで逮捕されました。

まずは、板野友美の写真をプリントした抱き枕カバーを3220円で販売、続いて大島優子の抱き枕カバーを3440円で販売したそうです。しめて6660円。

警察は容疑者の自宅から抱き枕カバー、マウスパッド、目ざまし時計などAKB48メンバーの写真入がプリントした商品250点を押収したそうです。それらの商品は、AKB48の写真集をコピーして作ったもので、どこからか(海外?)か仕入れ転売していたそうです。

次はAKB48のメンバーを使った出会い系サイト詐欺。

タレントや有名人になりすまし、出会い系会員にメールを送り課金させる「さくらサイト商法」を使って、2年間で約2億円以上を荒稼ぎしていた出会い系サイトの経営者が逮捕されました。

なんでも容疑者は2010年5月ころから「芸能人に出会える」を謳い文句にした出会い系サイトを経営。約4億8000万人分のメールアドレスを入手(よく集めたもんだ)、1日に190万通メールを送信。約43万人がこの迷惑メールの被害にあったらしい。

詐欺の手口は、AKBのメンバーが会員になっていると宣伝し、従業員がなりすまし、誰も知らない新曲の話や、AKBを卒業したいとか恋愛の悩みとかのメールを送信、会員はメールのやるとりをすると、自動的に利用料が発生、有料サービスとして課金される仕組みになっているそうです。

たとえば、「AKB☆あっちゃん様より連絡先の交換希望連絡がありました」とか、ファンにとってはうはうはの勧誘メール。

もともとAKB48は会いに行けるアイドルだから、ひょっとして本人かもと思ってしまうかもしれません。神セブンならニセモノかもしれないけど、中堅どころや若手のメンバーなら信じてしまいますよね。

勧誘サイトの作りも出会い系サイト色を出さないで、SNSのような入りこみやすいサイトのように作れば、あまり疑わず安心して会員になってしまうかもしれません。

しかし2億円以上の売り上げとは驚きですね。自分もお気に入りのグラビアアイドルとかからメールなんかきたら、舞い上がってしまい、嘘とは思っても1回くらいはメール交換してしまうかも。ファン心理を巧みに操る巧妙な手口ですね。

なかでも200万も使ってしまった被害者もいるとか。これもまた驚きですね。



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遠隔操作ウィルス 今のところ有効な対策なし? [旬のニュース]

遠隔操作ウィルス、怖いですよね。インターネットを日ごろ使っている人は数知れずいるわけですから、ほんとに他人ごとではありません。

遠隔操作ウィルスは、なんでも昨年1年間で世界中で約3億個も作られているそうです。

素人頭で恐縮なんですが、やはり専門的で高度な技術がないと作れそうにないと思うんですが、世界で3億個も出回っているとなると、わりと簡単に作れちゃうみたいで驚きです。

ついこのあいだまで近未来のSF映画の出来事が現実となっているなんて、ほんとに信じられませんね。

感染ルートは、ネット掲示板の2チャンネルにあった無料ソフト。これをダウンロードし、PCに保存し、インストールすると感染するようです。まさしくタダより高いものはない、ですね。

感染すると、特定のスクリーンショットの取得、ファイルのアップロードとダウンロード、特定URLの操作もできるし、ユーザーのキー入力操作情報の記録などが可能になり、なりすましで掲示板に書き込みが可能になるそうです。

自分のPCが外部から乗っ取られるわけですから、誰でも犯人に仕立て上げられる恐れがあるわけです。

新種のウィルスはどんどん出回るので警察も追いつけないのが実情なようで、いたちごっこが負のループのように続いているようです。

警察庁は来年度、「サイバー空間の脅威への対処」費用として、約24億円の予算を要求、サイバー犯罪の取り締まり、専門の警察官の大幅な増員を予定しています。

こうなると、映画のように天才ハッカーが逆に警察で雇われるケースなんかも出てくるかもしれませんね。

遠隔操作ウィルスの感染を防ぐには、自分で自分を守る以外に対策はありません。

PCのセキュリティを強固にし、怪しげなサイトは見ない、特に無料のソフトやファイルはダウンロードしない。ソフトの信頼性をよく見極める。など、今のところ自警するしか有効な方法がないということですね。


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CD14年ぶり売上アップで歓喜の日本レコード協会も今後の策なし [旬のニュース]

CDが売れなくなってずいぶん経ちますが、今年はどういうわけか売上アップで、14年ぶりに前年度を上回る勢いだそうです。

日本レコード協会によりますと、2012年1~9月のオーディオレコード生産数量は、前年同期に比べ9%増加したそうです。生産実績は1億5569枚で、金額ベースで1590億円と5%増加。9月だけでも生産枚数は昨年の9月と比べると35%増加、金額でも26%増加と大幅アップ。

とはいうものの、CD売上アップの原因は実力のある人気大物アーティストの新作ラッシュが重なったことが上げられるようです。

Mr. Children、桑田佳祐、コブクロ、AKB48、EXILEなどが相次いで新作をニューリリース。AKB48の握手会戦略に続けとばかり、グッズ、特典をつける戦略の展開や、これまでにない高音質CDで差別化を図ったことが大きいそうです。

しかし、今年はたまたま大物アーティストの新作が重なってラッキーだったわけで、ミリオン連発の90年代の栄華は過去のものですから、喜んでいる場合ではないのです。

これからはインターネットでの音楽配信が主流となり、あたりまえとなっていく時代ですから、CD業界は縮小、衰弱の一途をたどるのは目に見えています。

技術的に見ても、CDよりもはるかに音源のいいハイレゾの利用者が急激に増えているそうです。ハイレゾは音域がCDよりも広く、奥行き、立体感、臨場感などまるでライブを聴いているような高音質が最大の魅力だそうです。

ハイレゾはまだコアな音楽ファンにしか広まってはいないそうですが、ネットでの音楽配信に適しているため、今後急速に普及するように思われます。

またネット配信で付加価値をつけるなら、アーティストの豪華写真集を電子書籍として特典にしたり、AKB48の握手会参加権の特典戦略などもネットでシステム化できるわけで、多種多様な売上アップ戦略が展開できるでしょう。

個人的には洋楽ファンなので、邦楽CDは買いませんが、好きなアーティストだと、海外輸入盤よりも国内盤を買います。やはりジャケットや解説、ボーナストラックなどの付加価値が買いですね。

でも昔よりCDは買わなくなりましたね。原因は国内盤が高額というのもあるし、好みのアーティストが減ったし、ネットで聞くのが楽というのもあるかもしれません。

将来は演歌や民謡など、ネットを使わない一部年配の方がCDを買うのみで、書店の片隅にしか置いてない日が来るかもしれません。日本レコード協会さん、今後の策なしですか?



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