AKB48 永遠プレッシャー10作ミリオンで島崎遥香ひと安心 [AKB48]

AKB48の29枚目シングル「永遠プレッシャー」が12月5日発売から初週で107.3万枚の売り上げを記録、見事10作連続ミリオンを達成しました。

これで通算のミリオン獲得数記録は11作となり、Mr.Childrenの10作を抜き、通算15作のB'zに次いで第2位となりました。

この調子でいくと、2013年のAKB48は年5作シングルがリリースされるとして、ジャンケン大会の覇者がセンターを務める5作目以外の4作はミリオンになると仮定した場合、来年のAKB48のミリオン獲得数は通算15作となり、B'zの15作に並ぶことになります。

また2013年4作連続でミリオンを記録した場合、B'zの13作連続ミリオンの記録を抜き、14作連続ミリオンとなりAKB48は歴史を塗り替えることにないます。

前田敦子が卒業しても人気は衰えることを知らないようですね。ギンガムチェックやUZAのPVをみるともはやあの荒削りな魅力は皆無となり完成された色気さえも感じます。

2011年に頂点に到達し、2012年も超大人気、この勢いは2013年も続くでしょう。

となると、鬼門は2013年のジャンケン大会の覇者がセンターを務める2013年5作目となります。これにはミリオン獲得数16作という大記録がかかっています。

ひとまず、ぱるること島崎遥香はひと安心でしょう。いちおうお役目は果たしましたね。正直きびしいかと思われましたが、めちゃイケとコラボしたりで、島崎遥香大プッシュの功を奏して、ミリオン達成となりました。

ぱるるは来年の総選挙で大幅アップが期待できますね。楽しみです。



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AKB48増田有華 ISSAとお泊り認めAKB脱退するも熱愛否定?その真相とは? [AKB48]

AKB48の増田有華が自分のブログでAKB脱退を電撃発表しちゃいました。

11月29日発売の週刊文春でDAPUNPのISSAの自宅へ「お泊り」したことがばれ、熱愛発覚報道されることを受けて、AKB王国サイドが素早い反応を示した形になりました。

増田有華は自身のブログで泊りに行ったことは事実と認め、軽率な行動を取った事を反省、ファンやメンバー、スタッフ、家族に対して迷惑をかけたことをお詫びしています。

さて増田有華はAKB2期生で古参のメンバー。今年の総選挙では26位といわば中堅的位置で後輩を引っ張っていく立場にあります。

そんな立場でありながら、掟破りの行動を取り、ばれたらAKBを脱退しなくてはならないということはわかっていたはず。おそらく彼女の心中は脱退覚悟でAKBを捨て、ISSAに走ったようですね。

増田有華とISSAの出会いはミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」での共演がきっかけのようです。この時の制作発表会見では、増田有華は年配好みを公言、ISSAは女優の福本幸子と婚約中でした。

増田有華AKB脱退報道のおまけ?ではないのですが、ISSAと福本幸子との婚約解消も報じられました。二人は昨年12月に婚約発表、その後沖縄で同居していましたが、今年の秋ごろ関係悪化、同居していた沖縄の家も引き払われ事実上の婚約解消となりました。

「ウィズ~オズの魔法使い~」は9月下旬から11月下旬にかけて上演されていたので、ISSAと福本幸子との婚約解消時期と増田有華とISSAが親密関係になるのと微妙に重なっています。

例によって二人の所属事務所は熱愛を否定するコメントを発表。増田サイドは「先輩後輩の間柄。本人は他の共演者もいたといっている」ISSAサイドは「友達の1人。婚約解消とは無関係」と説明。

でも他の共演者も一緒にいたのなら、単なる仲間同士の集まりなんだから、AKBの恋愛禁止の掟は破っていないことになるので、増田有華の脱退はありえないでしょう。

なんたって平成のプレイボーイ、大モテ男のISSAですから、婚約解消を期に再び華やかなる女性遍歴開始っていったところでしょうね。

増田有華はB型なので、恋に盲信するタイプでしょうか。恋をすると周りが見えなくなり、のめり込んでしまうタイプのようです。しかし相手がISSAですから、どうもこの熱愛騒動は増田有華にとってだいぶ分が悪いようです。

長年苦労してつかんだAKBの看板を捨て、盲目の愛に走る。なんかドラマチックなんですが、どうしても不利な立場の増田有華、あとで泣きを見るようなことがなければいいんですが…。



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AKB48島崎遥香 初センター「永遠プレッシャー」火曜曲で初披露! [AKB48]

AKB48第3回じゃんけん大会を制したぱるる、またの名を「ぽんこつ」こと島崎遥香の初センターとなるAKB48の29枚目シングルである「永遠プレッシャー」が11月13日のTBS「火曜曲!秋の音楽祭2時間生ライブスペシャル」(21:00~22:48)で生放送されます。

なんでも王道のアイドルソングらしく、AKB48らしいアップテンポの軽快なナンバーで、ダンスもめいいっぱいかわいらしい振り付けだそうです。

島崎の他のメンツは仁藤萌乃、横山由依、内田眞由美、篠田麻里子、阿部マリア、竹内美宥、中村麻里子、板野友美、梅田彩佳、前田亜美、中田ちさと、柏木由紀、松原夏海、SKE48の木本花音、上野圭澄のメンバー16名。

話題はやはり連続ミリオン数を10まで伸ばせるか、ですね。初代じゃんけん大会を制した内田眞由美と2回目の女王篠田麻里子の強運メンバーがいるので、なんとか大丈夫でしょうか。

「火曜曲!秋の音楽祭2時間生ライブスペシャル」では、AKB48は「永遠プレッシャー」の他に「Everyday、カチューシャ」「ギンガムチェック」「Beginner」を歌う予定。

前田敦子センター曲を誰がセンターを務めるかも注目ですね。確か「フライング・ゲット」はまゆゆでしたか。

その渡辺麻友がソロで「ヒカルものたち」を披露します。

◎他の出演者
○Kis-My-Ft2 「アイノビート -Dance ver.-」
○JUJU 「この夜を止めてよ」
○少女時代 「FLOWER POWER」
○SPYAIR 「WENDY ~It's You~」
○FUNKY MONKEY BABYS「サヨナラじゃない」
○BENI 「歌うたいのバラッド」
○EBI-KEN
○が~まるちょば
○HIDEBOH

さらには、おそらくトリでマッチこと近藤真彦が「愚か者」「ギンギラギンにさりげなく」「ハイティーン・ブギ」「Baby Rose」「Let's Go!」を披露する予定。

またもやライブで放送することになった「火曜曲!」ですが、前のライブ放送のときも、どうも中居くんと江角さんの呼吸が合っていないというか、江角さんがなんかもたついていて、中居くんがフォローと大忙しでしたね。

けっこう出演アーティストも盛りだくさんなんで、くれぐれも放送事故なんぞないようにお願いしますよ!



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AKB48 UZAで9作連続ミリオン達成も次は島崎遥香センターでミリオン危うし? [AKB48]

AKB48の28枚目シングル「UZA」が初週売上112.9万枚を記録、11月12日付の週間ランキングで初登場第1位となりました。

これでシングルは15作連続で首位を記録、ミリオンは9作連続で通産で10作ミリオンの記念すべき記録を達成しました。

いやはやAKB旋風どこまで続くのでしょうか。

AKB48のCDデビューは2006年2月ですので、6年9ヶ月の間に発表したシングル29作とアルバム11作の総売り上げ枚数は2030万枚となり、SPEEDの1954.6万枚を抜き、女性グループ歴代第1位となりました。

CD売上2000万枚突破は女性グループではAKB48が史上初で、これまたすごい快挙となりました。なお男性グループではB'zが最多の8000万枚以上を売り上げていますが、それには遠く及ばないものの、AKB48の記録更新はさらに続きそうですね。

●AKB48の女性グループ歴代1位記録一覧

◎シングル総売上枚数 1759.7万枚
◎シングル初週売上枚数
◎シングル通算首位獲得数 15作
◎シングル連続首位獲得数 15作
◎シングル連続ミリオン獲得数 9作
◎シングル連続初週ミリオン獲得数 9作
◎シングル通算ミリオン獲得数 10作
◎シングル・アルバム総売上枚数 2030万枚

AKB48の今後の注目はB'zの持つシングル連続ミリオン13作と、通算ミリオン15枚の記録を超えることでしょうか。AKB48は現在シングル連続ミリオン9作目で第2位、通算ミリオンは10枚目です。

しかし、「UZA」の次はじゃんけん大会を制した島崎遥香センターの29枚目シングルです。2011年は篠田麻里子率いる「上からマリコ」でミリオンを決めましたが、2010年は内田眞由美センターでミリオンならず。

29枚目シングルは、連続ミリオン10作目がかかっていますので、島崎遥香センターはむちゃくちゃプレッシャーかかることになります。

AKB次世代エースとして期待されている島崎遥香がまるで運命かのようにじゃんけん大会で優勝、いよいよ試される場面が来るわけですね。はたしてぱるるは連続ミリオンを更新できるかどうか、興味しんしんですね。



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AKB48光宗薫 もともとAKB向きじゃないので辞退は正解 [AKB48]

AKB48の光宗薫がAKBの活動を辞退することを公式ブログで発表しました。つまりはAKBをやめるわけです。

当ブログでも先日書いたんですが、予想が的中しちゃいました。辞める理由は「体調不良」と「自分への負担」だそうです。スタッフと何度も相談し、悩んだ様子が語られています。

でも光宗薫自身、これでよかったんじゃないでしょうか。女優としての可能性やスター性は既存のAKBメンバーの中ではピカイチだったし、いわゆる異質的存在、アンチAKBカラーでした。

ある意味誤算もあったでしょうか。それは選抜総選挙の圏外という惨憺たる結果です。これは彼女自身のプライドをひどく傷つけられたことでしょう。自分ではメディアにたくさん露出しているし、上位に食い込むくらいの自信と期待があったのかもしれません。

それゆえ自分を殺し、AKBのファンに認められるようにしていくのか、自分の個性を尊重してこのままでいくのか悩んだゆえのAKB辞退という結論だったのでしょう。

苦悩と葛藤が精神的ストレスを生み、体調不良となり、ドーム公演やイベント、握手会欠席となり、さらにファンに迷惑をかけてしまったという罪悪感でまたもやイベント欠席の連続。

一説には、AKBサイドが光宗薫の脱退を必死で止めていたということもあるとか。光宗薫はマンネリ化してきたAKB王国にとってある意味起爆剤として欲しい人材だったのかもしれません。

まあ、もともとAKB向きじゃないので辞退は正解ですし、これでもとの健康体に戻れそうですね。

ズブの素人が長年かけてAKBの中でもまれ、苦労してスターの座を勝ち取るというAKBドリームは、もともとモデルの経歴もあり、スターの道をすでに歩んでいた光宗薫には必要ないのでしょう。

前田敦子や大島優子が貴重な青春を犠牲にして長年かけてやっとの思いで掴んだスターの道のりと、光宗薫の歩む栄光のスターへの道のりはおのずと違うのです。

そもそも光宗薫には「元AKB」というバックボーンは必要ないのですから。彼女の今後の活躍に期待ですね。応援しています。



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